2010年02月05日

Mix2日目改め初日(リオデジャネイロ11日目)

11時頃スタジオへ着くと既にTeo達がMixする曲を聴いていた。そこでこの曲の間奏にトロンボーンを入れてみたらどう?という提案が。
もちろん喜んでダビングすることに。
いざダビングという時になったらヘッドホンからノイズが。。
原因究明をした結果、リオのあまりの猛暑によって電気消費量の過多による電圧の不安定によるものだということ。
復旧するのが夕方17時ということなので全ての作業が中断され再開は18時ということに。

その間を利用して大きなショッピングモールにてお買い物。CDを大量に購入。ブラジルならではの音源ばかりで、聴くのが楽しみだ。

その後、ホテルでのんびりし18時に再びスタジオへ。

でも実際は各位への連絡ミスにより再開は20時半をまわっていた。
しかも1曲、トロンボーンがきちんとレコーディングされていないことが判明。もちろん、リテイクすることに。(結構気に入っているテイクだったんだけど。)

レコーディング初日にはシステム上の問題で作業が大幅に遅延し、別の日にはスタジオの通風口から人の喋り声が漏れたり、今回のようにノイズでレコーディング不能になったり、スタジオでのLAN環境が不安定だったり不能だったりと、スタジオに関するトラブルだらけ。これってブラジル特有の事情なのかなぁ。それなりに歴史のあるスタジオってことになってるんだけど。

ブラジル人による国内制作なら、あまり問題ないかもしれないけど、僕のように極東からやってきて、しかも時間の制限があって、ブラジルのレコーディングってかなりリスキーなのは前々からわかってはいるものの体験するとけっこうしんどかったりして。全額自己負担ということで、予算がオーバーしてしまうことはある程度仕方ないとしてブラジルでミックスまで完成出来ないとしたら、それは嫌だなぁ。やはり全曲レコーディングしてくれたロレイロに全曲、トラックダウンして欲しいし、このブラジルの空気感を大切にしたいし。とはいえ昨日から始まるはずだったトラックダウン、現状で3、4曲仕上っていないといけないのにスタジオのトラブルで未だ1曲も仕上らず。。。

予定トラックダウン終了日の翌日の夜にはリオを離れるのでそれまでに何とかなるといいけども、トラックダウンの段階になってはそのタイムマネージメントを僕がコントロールするのは無理。(ほんとは無理じゃないが、それをすることで下手をしたら音源のクオリティの低下にも繋がるので)

ある意味、ここブラジルで制作するということはこういうことなのかもしれないけどこういう事実も事実として受け入れるキャパシティを持たないといけないかもね。

とはいえ、1曲1曲とても大切なものになるのは事実なので完成は楽しみであることいは変わりないけど。間違いなく今回出来上がったサウンドはここリオでじゃないと作れないものになっている。頑張って、ここリオまでやってきた甲斐はある。参加メンバー全員揃って東京でレコーディングをしても今回のおうなサウンドにはならない。それは各メンバーがリオの自宅からスタジオにやってきてスタジオから自宅に帰るという彼らにとっての日常下の中でのレコーディングだからだ。


posted by YM at 08:20| 東京 晴れ| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする