今回もタイプの異なるものを3夜連続で行いました。
・14日(月)
<Hook Up>
村田陽一(Tb)小野塚晃(Key)石成正人(G)小松秀行(B)佐野康夫(Ds)
定期的にライブができてることもあり、どんどんいい感じになってきています。
こんなリズム隊に支えられてメロを吹けるのは非常に有り難いです。
メンバーはインストものも素晴らしいが、歌ものの仕事もたくさんやっているだけのこともあって、いわゆる「フュージョン臭」がないのが一番嬉しいかも。
そういうこともあって、曲自体もあまりアクロバティックな「キメ」「仕掛け」は作らないようにしています。
この日は在京オーケストラのトロンボーン吹きの知人がきてくれました。
・15日(火)
村田陽一(Tb)堀沢真己(Cello)一本茂樹(B)美野春樹(P)
今回の一番の目玉と言ってもいいほど、自分としては演奏する前から準備をしてた新しいユニット。
ありそうでなさそうなCelloとTromboneの組み合わせ。
曲はオリジナル曲、カバー曲半分半分で譜面は全て書き下ろし。
曲によっては細部まで音符が書かれているものもあれば、コレクティブインプロビゼーションもある。
こういう編成だからこそ、メリハリやバランスが大切だと思うので、曲ごとのアプローチのコンセプトをちゃんと持たないと退屈なものになってしまう。
この日は、作曲家、本間勇輔さんや、トロンボーンの友達、そしてよくレコーディングでご一緒するバイオリン、金原千恵子さんをはじめとするプロのストリングスの女性がたくさんいらっしゃっていました。
これは、普段なかなかライブハウスでは観れない堀沢さんを見に来たのだと思います。(笑)
堀沢さん、素晴らしかったです。
もちろん、美野さん、一本君も言うまでもなく素晴らしかったです。
今後楽しみなユニットの誕生です。
・16日(水)
<村田陽一オーケストラ>
村田陽一(Tb,P)奥村 晶,松島啓之(Tp)津上研太,本間将人,竹村直哉(Sax)青木タイセイ(Tb)萩原顕彰(Fh)次田心平(Tuba)三好功郎(G)小松秀行(B)佐野康夫(Ds)
今回はステージ上の楽器の配列を変えたり、チューバやフレンチホルンを導入した事で、いつも以上に各楽器の輪郭がはっきりみえた。
サックス陣2名は30歳前後のプレイヤーを配したことが、こちら世代にもいい影響が出た。
なかば強引に30歳前後のトロンボーン吹きを2名トランペット1名、飛び入りしてもらった。
これまた、いい刺激となった。
お客さんも在京のオーケストラプレイヤーさんやクラシックのピアニストさん、女優さん、ボーカリストのTOYONOさん、そして旧知の中の内田春菊さんとバラエティに富んだ客層でした。
この3日間で、またいろんな事が発見できたので、今後に活かしたいと思います。
ご来場いただいたお客様、ピットインのスタッフの方々、ありがとうございました。
そしてもちろん、共演したミュージシャンの方々も。


