2010年01月11日

Chuck Owen & the Jazz Surge 「The Comet's Tail: Performing the Compositions of Michael Brecker

マイケル・ブレッカーの生前に企画された南フロリダ大学ジャズ作曲センター主催のブレッカーのオリジナル曲を題材にしたアレンジ・コンテストから端を発したアルバム。なので当然マイケルは参加していないが彼にゆかりのある人たちが参加している。2009年

Chuck Owen(Arranger, Director) , Randy Brecker(Trumpet), Gil Goldstein(Arranger), Fred Stride(Arranger), Vince Mendozaa(Arranger),David Liebman(Sax), Mike Stern(Guitar), Rob Thomas(Violin), Joe Lovano(Sax), Mike Mainieri(Vibe), Adam Nussbaum (Drums),etc.

基本的にはビッグバンド編成にソリストが入ったりする形だが、極めてコンテンポラリーなサウンドデザインなので非常に豊かなサウンド。
かなり難しいことをアレンジで表現しているもののいわゆるボストンぽい学術っぽさよりももっと情緒が全面に出ていると思う。

いわゆる「売れる」タイプの作品かといえ「No」だと思うが、こういうものをきちんとカタチにしないといけないと常日頃考える私にとっては宝物の作品。

全曲、マイケルの作曲、もしくは演奏した曲で構成されるが、その印象よりもアレンジ、演奏の良さが際立って聴こえた。





posted by YM at 23:10| 東京 ☀| レコメンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。