2010年06月24日

20年前

昼前に大阪を後にしテレビ収録の為にTBSへ。
A-Studio』のゲスト、槇原敬之さんの伴奏。本番間際に槇原さんが番組ホストの鶴瓶師匠に私を紹介してくれたので、実は20年前に鶴瓶さんが出演された映画『東京上空いらっしゃいませ』の音楽を私が担当したということを鶴瓶さんに告げた。すると鶴瓶さんは非常に当時のことを覚えていて、監督、故人となった相米慎二さんの話で盛り上がった。この映画は自分にとって初めての大きな仕事で、そのプレッシャーに潰されないように虚勢を張ってた自分がそこにいたと今頃になって実感。当時、26歳だったということもあってとにかく生意気で色んな人に突っかかっていたりもした。自分の無力さも感じた仕事でもあった。しかし、映画の為に組まれた「相米組」の一員として製作に関われて幸せだった。撮影も何度か拝見させていただいたが、鶴瓶さんが参加していないシーンだったので、実は今日が鶴瓶さんとは初対面。でもまるでそんな風に思えないのは、普段TVでよく拝見するからか?
バリアのない、凄い人だなと思った。
恐らくカットされるかと思うが、トークコーナーでいきなり鶴瓶さんが僕を、これらのエピソードを交えつつ紹介してくれたのには驚いた。

■放映予定日■
        7/9(金)  23:15〜

収録も無事終わり、楽屋を出ようとしたら槙原さんが自ら、槙原さんの最新作のCD「不安の中に手を突っ込んで」を手渡しにきてくれて、これまた感激。この中の「In love again?」でホーンアレンジ、演奏をしているので是非お聴きください。



そして、そのままピットインへ。
今晩はドラマー、村上ポンタ秀一さんのトリオの演奏があるということを昨晩知り、是非聴いてみたいと思い、2nd setを聴きに行った。ピットインに着いたらポンタさんがたまたま店の外に一人で居たので、そこで暫し世間話を。

ポンタさんは相変わらず、ダイナミズムに長けた演奏で色彩豊かな演奏だった。(ポンタさん曰く、自分の演奏は墨絵の如くということ。)
ゲタ夫さんは相変わらずおしゃべりなベース。随分聴いていなかった、若手、柴田敏弥の演奏、存在がものすごく際立っていた。もはやトリオを牽引しているようにも見えた。逞しくなったなぁと嬉しくなった。そしてゲストのスティールパン奏者、トニーのサウンドがこのトリオといい感じに解け合っていた。彼の演奏も良さもさることながらステールパンという楽器の持つサウンドというのか非常に個性的だと思った。ジャコパストリアスがスティールパン奏者を自分のビッグバンドに参加させ、個性的なサウンドを確立することが出来たのも納得出来た。

今日も沢山の音楽を演奏したり、聴くことが出来て幸せだった。

明日は非常にめずらしいジャズの他流試合です。

6/25(金) 南青山“Body And Soul”  tel 03-5466-3348  
<守屋純子sextet>
岡崎好朗(TP)、近藤和彦(AS,SS)、村田陽一(TB)、高瀬裕 (B)、安藤正則(DRS)

ある意味、自分の現在の活動の中ではかなりレアケース。



posted by YM at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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