2011年01月30日

使い分け

引き続きクラシック曲をさらう。いつもしているように練習を録音しては、それをプレイバック。これは、あくまで持論だけれどトロンボーンにおいてはジャンルは違えど音色や音質に関して、理想的な音はかなり共通項があるとう。明らかに異なるのはフレージング。(特にリズムのアプローチ)それが大きく起因するのはタンギング。これは言語のそれとかなり似ているような気がする。つまり、それぞれのジャンルの音楽を演奏する為にはそれなりの発音や言語を理解するのが最もマスターするための近道だということ。そして、それらは相反することでないということも。つまり言葉におけるバイリンガルのように音楽のジャンル間においてもちゃんと行き来が出来るとハズ。バイリンガルの人は無意識で相手の言語に合わせて言葉を選ぶことが出来る。それは音楽に関しても同様なハズだと思う。

いわゆる帰国子女や異国の地で幼少を過ごした人は比較的スムーズに母国語と居住国の言語両方習得する。それは幼少期という脳が極めてフレッシュな時期であるからで、成人になって新たな言語を学ぶのは結構大変。その為には、キチンと勉強して理解したり、その言語圏に身を投じるかして環境作りをするのが効果的なのは旧知の事実。これもまさしく音楽のジャンルを跨いて演奏を楽しむ為のマナーにもそのまま当てはまることだと思う。

だから好きだと言って沢山聴いているからといっても、そのマナー、ルールを理解していないとなかなか模倣の域を出ないとも思う。



posted by YM at 23:56| 東京 ☀| 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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