2012年01月21日

Step Into Our Life & Prime Time / Roy Ayers & Wayne Henderson

以前にも書いたことがありますが、ウェインヘンダーソンのアルバムを、私がクラシック一辺倒だった高校生の頃に初めて聴いてトロンボーンもジャンルを超えて映えるということを感じました。それによってクラシック系志望からジャズ、ポップス系志望と変わったのです。そのことについてはこちら

その彼のアナログ音源がついにCD化されたのです。しかも2in1、しかも両方ともロイエアーズと双頭アルバムです。まさにこれを高校生の時に聴いていたので、私にとって、とても大きな節目の機会を作ったメモリアルなアルバムです。とにかく当時聴いていてそのオシャレでアダルトなサウンドにメロメロでした。ロイエアーズのビブラホンとウェインのトロンボーンのサウンドのマッチングがスゴくいいです。洗練された都会的なサウンドです。またジャズクルセイダーズのアルバムよりももっとソフィスティケイトされていると思います。バックトラックのグルーヴ具合も素晴らしいく今聴いてもとてもHipです。これ系のサウンドってもしかしたら、このアルバムの時代から進歩していないのかもとも思える程です。前回紹介した、Raul De Sauzaの初CD化もそうでしたが、このCD発売も実に嬉しいです。

バカテク系、フルバン系のトロンボーン奏者の演奏を追いかけてばかりいる人に、騙されたと思って一度聴いてもらいたいと思います。音楽的センスの高い人ならば、これは絶対気に入ると思います。もちろん、音楽にあまり詳しくなくても非常に耳障りのいい音楽なので絶対楽しめます。カフェ音楽として聴いても絶品です!



posted by YM at 01:50| 東京 ☁| レコメンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする