2012年02月21日

意外に常識って普遍的なものではないかも

私が子供の頃、つまり40年近く前に、運動で故障した肩は冷やしてはいけないとか、うさぎ跳びを訓練としてしていたり、現在の常識とは正反対なことが定説とさせていた。つい最近も、今まではちゃんと毎食後に歯を直ぐ磨くべきだと言われていたことが、実は食事後直ぐは口の中が酸性になっている為にあまり歯ブラシでゴシゴシ磨くと歯のエナメル質を傷つけるので一日の最後に1回だけ丁寧に磨く方がいいという説が巷を賑わしている。いわゆる、こういった新説は眉唾物も多いのだけれど、身体における定説が簡単にひっくり返ってしまうという事実もあるのは見逃せない。人は身体に関わる情報には敏感で、特に生活習慣病やダイエットに関する情報は直ぐに飛びつく傾向があり、最近ではトマトが肥満防止に効くとかで、スーパーではトマトうやトマトジュース売り切れになったこともあるようだ。
しかしあれだけ何十年も前に理路整然と「これは正しい」と言っていたことが、真逆に引っ繰り返るという事実を見るとなんだか全ての常識に対して懐疑的にならざるを得ない。だからこそ、色んな価値基準に幅を持たせることが必要なのではないのかなと思ったり。



posted by YM at 23:26| 東京 ☁| 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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