2012年03月02日

Ballade

私の私見です。どんなに練習を積んでテクニックを上げても、バラードを演奏することに関して、奇麗なフォームの演奏は出来るようになっても、聴く者が心を打つような演奏が出来るようになるわけでないと思います。それはバラードというのは演奏するものの本質が見えてしまうものだと思うからです。心に沁みるバラードと演ることに関しては訓練して出来るようになるわけではなく、その演者がどれだけ「陰」を持っているかが、人の心に訴えかけるバラードが演奏出来るかどうかを決めるのだと思う。または、天性の領域のことだと思う。いずれにしても訓練することで出来るようになることではないと思う。つまりその人のバラードの演奏を聴くことで、その人の表現者としての資質が見えてしまうということなのかも知れない。ある意味、残酷なことだ。



posted by YM at 01:00| 東京 ☀| 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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