2012年03月14日

信用回復

東日本大震災直後に政府や東電が公式発表していた原発事故に於けるさまざまな事実がその後になり大きく訂正され、事実とは異なったことを発表していたことが明白になったことは周知の事実です。それは彼らの保身の為なのか国民のパニックを防止する為についた嘘なのかは分らないが、意図的についた嘘だったということももはや周知の事実でもあると思われます。
結果的に、今更事実を公表されてももはや不信感や不安感を煽るだけになってしまいます。もっとも公的機関でありモラルの高いはずの政府や東電に対する信用はこれによって一気になくなりました。

この件に限らず「失われた信用をとりもどすことは非常に困難である」ということです。
かなりマイナスなところからリスタートをきるので新たに事を起こすことより遥かに大変だし、取り戻せない可能性も高いと思います。例え不可能であっても、対象者に対して真摯に詫び、改善努力、賠償努力に尽力することは彼らの義務だと思います。それらによって被害を被った者は、それらの出方を傍観しつつその後の対応を練るわけですが、こちらにそれらを選択しなくても大丈夫な類いに関しては、それらを選択しなければ済みますが、公的な機関のような今後もそこと関わらざるを得ないような場合はこちらから、それらの悪しき体質を指摘して是正するよう促していくことしか方法はないように思います。

社会人になって四半世紀以上経つので、世の中には必要悪があることぐらいは理解出来ますが、それにも限度があると思います。

散々、故意に対象書に対して虚偽を行なっていた者から、これから改めるので信用してくださいと言われても一般常識的に信用できるわけがありません。信用回復するためには、信用回復が不可能だと思っていても献身的な態度で改善に取り組むしかないと思います。そこで必要悪と言って逃げてはいけません。それがその者達の義務だと思います。



posted by YM at 20:59| 東京 ☀| 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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