そして FaceBookは相互の了承がないと「友達」になれないということもあって何だかMixiっぽくて最初はイヤだなぁと思っていたのだけれど、割り切って基本的に申請を頂いた方は皆、「友達」になっていただいています。Twetterと違ってこちらは割と記述の内容が濃くてTwetterの単なるリツイートとは異なって、引用しつつもたっぷり本人の主観が語られていて興味深いです。おそらく当事者同士は知り合いではないと思われる「友達」たちが、同じ事柄についてのそれぞれの主観が自分のタイムライン上に並んでいるといのはとってもヴァーチャルぽくもあり、とても物事を俯瞰で見ることも出来て自分の思考について再考するいいきっかけになります。特にそれぞれ異なった国籍、性別、年齢、職業、処遇の立場の方々の視線を知ることで目から鱗のことも結構あります。もちろん同業者さんの書き込みもそうです。
もちろん、ネットでは必ずついてまわる、そこに掲げている内容が事実はどうかを見極めないと大変なミスリードをしていまうというリスクがあるのでネット上だけの情報では何かの決断、判断をする時はしません。