2013年02月24日

存命中にお会いしたかった方々

昨日観に行った映画の主人公「アントニオカルロスジョビン」もそうですが、自分の「音楽」に強く影響をもたらし、彼らの存命中にお会いしてお話を伺うことが出来たかもしれなかった故人の方々が沢山いらっしゃいます。

それは例えば
ギルエヴァンス、ジャコパストリアス、ドングロルニック、アルバートマンゲルスドルフ、武満徹、、、(敬称略)(こうやって挙げてみるとボクが影響を受けているのはプレイヤーというよりは「サウンドイノヴェイター(改革者)」「サウンドクリエーター」に興味が集中している傾向が著しいです)

彼らの名前こそ昔から知ってはいたもの、彼らの音楽に興味を持つ前に故人となってしまうことが自分にとってはとても多く、その後に彼らの周辺の方々と一緒に仕事をさせていただける機会にも恵まれて、彼らの実像に迫ることの出来るほどの情報収集も出来ましたが、やはり直接お会いしてお話ししたり一緒に演奏しないとわからないことの方が沢山あります。実際、JJジョンソンやマイケルブレッカー(敬称略)はお会いする前と後では印象が違いました。もちろんお会いした後の方がより一層彼らのことが好きになりました。またその反面、亡くなる数年前のジャコはかなり精神状態も含め生活が破綻していたそうなので、その頃会っていたら彼を嫌いになっていたのかも知れません。

自分も含めて人の命には限りがあります。ですからどうしても会っておきたい人は早く会っておきたいと思っています。とは言え、どうも生きて行いく中で「巡り合わせ」とか「出会うタイミング」とかがあるようで、
それを無視して「会う」といい結果に導かれないことも多々あるようです。別にボクは「運命論者」というわけでもないのですが何となくそんな風に感じてしまう瞬間も少なくないです。

でもジョビンには会って話しをしたかったし、彼の「音楽」を取り巻く全てを見てみたかったです。それはサンボーン、イヴァンリンス、ランディブレッカー(敬称略)たちと密な時間を共有出来たことがその思いを強くさせています。



posted by YM at 11:38| 東京 ☀| 思ふこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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