2014年11月29日

「わたし」中島啓江

中島啓江さんの訃報を知る。1991年リリースの彼女のアルバム「わたし」の中でボクの作曲した2曲を歌っていただいています。(当時ボクが28歳)そのCDを棚から出して聴きながら、その頃を思い出して故人を偲んでいます。
初めて自分の旋律に歌詞がつくという経験でした。今、聴くと自分の作編曲の稚拙さが目立ちます。
この頃、彼女のコンサートツアーを廻りました。メンバーは菅野よう子(Kb)後藤勇一郎(Vlin)岡部洋一(Perc)早川哲也(Bs)谷口英治(Cl&Sax)村田陽一(Trb)(敬称略)だったと思います。
中島さんはいつもお会いするとバイタリティ溢れ、オトコ前で豪快な振る舞いをしていましたが、その反面ふとした瞬間、中島さんから深い寂しさを常に感じていました。
とにかく57年間は自分のやりたいことを全うするには短すぎます。
毎年、この時期になると訃報が沢山届きます。今年も例外ではありませんでした。誰もが避けられない「死」ですが、本当にまだまだ教えを乞いたかった先輩、友達が逝ってしまうのは残念で仕方ありません。
訃報の度に書き記してしまうのですが、いただいたこの「命」を粗末にせず故人の分まで悔いのないように生きるということに尽きると思います。
さすがに50歳を越えた自分は自分の「人生」の折り返し地点をとうに越えているわけで、それなりに残された時間には限りがあります。やることちゃんとやって「人生」を謳歌したい。



posted by YM at 00:23| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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