全曲すべて曲解説するのでかなりの数になる。
Absolute Timesの時もそうだったが、自分がとりあげるカバーを一挙に並べて見渡すと、一見ジャンルが違ったりスタイルが違って見えても実はそれぞれに大きな共通点があることがわかる。
それは、コードの感じとか、構成とか、そういった具体的なことももちろんだが、具体的にはうまく説明できない「におい」とかが。
この「におい」を嗅ぎ分ける嗅覚がいいことにこしたことはない。
人間関係においてでもだ。
Billy Strayhornの「におい」が好き。
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