Produced by 村田陽一&小野リサ
これまでの彼女のリオサウンドから一変してミナスサウンドをベースにニューヨークのミュージシャン達と作り上げた作品。
作品もミナス出身ミルトンアシメントの朋友、トニーニョオルタの作品を軸に、ビートルズ、チャップリンなどの作品も取り上げる。
アレンジは私とトニーニョとギルゴールドスタインで3分割。
このアルバム制作にとりかかる前に、トニーニョが東京に数週間滞在していたために、彼とリサ、僕でアレンジについてあれこれと試行錯誤した。
ギルを筆頭にこの時のミュージシャンのセレクトは僕の独断でやらせてもらった。
「Beijo Partido」でのマイケルブレッカーのソロは特筆するものがある。
<参加ミュージシャン>
小野リサ(Vo.Gt)
Tininho Horta(Gt.Vo.Arr)
Gil Goldstein(Kb.Arr)
Eddie Gomez(W.b)
Mark Egan(E.b)
David Fink(W.b)
Paulo Braga(Dr)
Danny Gottlieb(Dr)
Michael Brecker(Ts)
Bob Mintzer(BsCl)
Randy Brecker(Flgh)
Andy Snitzer(As)
The Dunn Pearson Orchestra(Strings&W.W)
村田陽一(Tb.Arr)