2016年09月01日

2016年8月のまとめ

比較的表立った活動は

・NHK「思い出のメロディ」収録にて今陽子さん「恋の季節」のオーケストラアレンジを担当

・布袋寅泰さんのサポートで豊洲PITでのファンクラブイベント、石狩のライジングサンロックフェスティバルに出演

・ジャズギタリスト中牟礼貞則さんとのデュオアルバムをレコーディング

・人生初自己のビッグバンドの旗揚げ公演2days@目黒ブルースアレイ(ライブレコーディングも)

・村田陽一オーケストラのライブをホームであるピットインで行なう

・バカボン鈴木さんのセッション参加@高円寺次郎吉

・BlueNoteTokyoJazzOrchestraの一員としてIvanLinsと久々の共演

・リオオリンピック閉会式でのフラッグハンドオーバーセレモニーで椎名林檎さんの楽曲を編曲・演奏担当されたものが披露される

その合間に情報公開出来ないものの制作(編曲、録音)を進行していました。

今年の夏も色んな種類の音楽に携わることが出来て感謝です。

9月はより一層制作物に精を出す1ヶ月になる予定です。



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2016年07月06日

Shake Hip!

今夜のNHK「うたコン」は「ブラジル特集」ということで、このコナーの
小野リサさん「イパネマの娘」
夏川りみさん「ミアモーレ」
石井竜也さん「Shake Hip!~ブラジルメドレー」
のトロンボーン演奏、オーケストラアレンジを担当しました。
「イパネマ」はちょっとだけスパイスの効いたハーモニーを加えました。
「ミアモーレ」はあの松岡直也さんの作編曲なのですが、今回は更に盛り上がるようにとオリジナルアレンジより更にグルーヴィなビート、盛り上がるコード進行に変更し新たに間奏やエンディングを難しめなフレーズを織り込みつつお送りしました。
「Shake Hip!」はオリジナルアレンジのホーンがかなり印象的なのでそれを残しつつブラスが活きるような「シカゴ」の「長い夜」的なフレーズを入れ込み、エンディングは新たにギターリフ的なフレーズを考えて、それを敢えてブラスで演奏していただきました。

余談ですが1985年から1年間、米米クラブのサポートをしていて、その時まさに「Shake Hip!」を演奏していたので30年後にこういう形で30年ぶりに石井さんと(自分のアレンジで)共演出来たことはとても不思議であり嬉しいかったです。


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最後に今日TVをご覧になった方、ありがとうございました。




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2016年07月04日

凱旋フリーライブ

今日は布袋寅泰さんの、彼の地元、高崎で凱旋とも言えるライブに参加させてもらいました。彼が初めてギターを手にして音楽をスタートしたこの地でのパフォーマンスは僕にとっても、生々しいものでした。パフォーマンスはもちろんのこと、 MCで語った一言一句が自分の胸を打ちました。
布袋さんとは今井美樹さんのレコーディングでホーンアレンジを依頼されてからの繋がりとなります。それ以降、彼のアルバム「King&Queen」(1996年)から始まり、「Fetish」(2000年)にはイギリスに同行させてもらってリズムレコーディングから立ち会わせてもらって、その場でブラスを書きUKのメンツとホーンダビングをしたり、それを引っさげての全国ツアーに参加させてもらいました。また今となっては「キルビル」の音楽として布袋さんを一躍世界に知らしめさせた「Battle Without Honor or Humanity」も好きにブラスを書かせてもらったり、2005年の愛知万博で行われた日本フィルハーモニー交響楽団とのジョイントで全曲編曲と指揮をさせてもらったりと、布袋さんは自分にとっての大きなチャンスを与えてくれた恩人です。
渡辺貞夫さんも然りです。

あらゆることに一貫性があって、キャリアは十分あるのに、常にチャレンジ、トライしている、そして人に優しい、自分もこんな人になりたいです。背中で人を感動させたいし、そこに居るだけで周りに光を射せるような人になりたいです。

とにかく今日のステージ、彼の後方で演奏しながら最高に感動しました。



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2016年06月30日

全日本ブラスシンフォニーコンクール第2回大会開催決定。

全日本ブラスシンフォニーコンクール第2回大会が行なわれます。昨年から始まったこの吹奏楽コンクールは

一味も二味も違う個性的で自由度の高い吹奏楽コンクールです。

あくまでも「演奏者」が主役です。

参加する学校によって「演奏者の人数」「楽器編成」「演奏レベル」「志向」は千差万別だと思います。

それぞれの学校の「個性」を尊重するために、こちらが用意した課題曲は、それぞれの演奏団体によって

「カスタマイズ(選択)」が可能な画期的な編曲を施しています。(曲の構成や楽器の割振りなどもカスタマイズ出来ます。)

今回の課題曲は昨年に引き続き、言わずと知れたスィングビッグバンドの代名詞ともいえる、グレンミラー楽団のレパートリーから「ムーンライトセレナーデ」を選びました。

グレンミラーは既存のビッグバンドとは異なった色付けを編曲に施すことで、個性的なサウンドを奏でることが出来ました。まさに本コンクールにピッタリな選曲だと思います。今回も頑張って編曲しました!

こういった演奏面での自由度が高い上に自由にステージ上でパフォーマンスしてもかまいません。

第一回大会では「振り付け」「衣装コーディネート」「ちょっとした小芝居」などなど楽しいパフォーマンスが沢山ありました。

演奏者が「真面目に、真剣に演奏する」ことと「楽しんで音楽する」ということは共存できるハズです。

「楽譜を読んでそれをそのまま演奏する」という姿勢から、もう一歩踏み込んで自分たちのやりたいことに課題曲をカスタマイズし、それを「音」だけでなく「ステージングパフォーマンス」で表現してみてはいかがでしょうか?

※課題曲の「カスタマイズ」に関しては、編曲者から具体的なアイディアの例を参加者にアドバイス出来るような機会を設ける具体的な方法を現在模索中です。



応募要項等の詳細はこちらまで。

全日本ブラスシンフォニーコンクール事務局 コールセンター

〒106-0031東京都港区西麻布4丁目18-20 西麻布CO-HOUSE 103号室 インテリジェント株式会社内

TEL: 03-6326-0891 FAX: 03-3486-1213

MAIL: info@ajbsc.jp



全日本ブラスシンフォニーコンクール 

公式HP http://ajbsc.jp

















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2016年05月14日

“Every Night Was New Year's Eve“...on the road with Glen Miller

グレンミラー楽団のトロンボーン奏者Paul Tanner著の当時のグレンミラー周辺のエピソード本。絶版なのでオークションで落として入手。
かなり興味深い内容でした。
Paulさんは6年前に95歳で逝去されていたので、もっと早くこの書を知っていたら会いに行っていたと思います。残念。
レジェンドとリアルタイムで生きた方々からそれら周辺のことを「生」で聞いておきたいとここ最近本当に思います。


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2016年04月22日

優しい目

吹奏楽界の大家の方の訃報を今日知りました。
その方とは1度だけ、しかもまだ先生がその方面でご活躍される30年以上前にお会いしたことがあります。当時、先生はいわゆる大森のライブレストラン(確か「off off」という名だったような)のハコバンでキーボード、コーラス、時よりトロンボーンを演奏されていました。このバンドのお休みの日に当時やっていたリハバンで僕らが演奏させてもらっていました。そのハコバンの人がトロンボーンも吹かれていると聞いて、わざわざそのお店に会いに行ったのです。
とても優しい目をされて穏やかな印象でした。それはその後、吹奏楽関係のメディアで目にした彼の表情と同じでした。
いつか一度お会いしてその頃のお話をしたいと思っていたのが叶わぬ夢となりました。
やはり「やりたいこと」「やっておかねばならないこと」は早くしておかないと後悔しますね。

真島俊夫さん、安らかにお眠りください。
合掌。


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2016年02月28日

「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」

一昨日、昨日の2日間、苗場で「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」が行われました。
ほぼ全曲ビッグバンド編成でのパフォーマンスでした。
今回初めて彼らのコンサートのサポートをさせていただきましたが、彼らの音楽的」「パフォーマンス」のクオリティの高さに驚きました。
そして今回のコンサートのミュージカルディレクターでもある笹路正徳さんのオリジナルスコアが実に素晴らしかったです!


また、去年夏頃から換えたイヤホンモニターのおかげでステージ上や客席での爆音、振動から解放されて手元にあるモニターミキサーから供給される音のみで演奏することが出来ています。
結果的に管楽器は全て個々のマイクを通した音のみを聞くことになります。
イヤホンの中の情報だけで演奏しているわけですが、遮音性が高いために「音質」「音色」「音像」「分離」はまるでCD音源を聴いているような感じで演奏できるのでとても楽しく「音楽」出来ています。ゆえに「音程」「タイミング」「アーティキュレーション」に関して、今まで以上に解ってしまうのでかなりシビアな判断が出来るようになります。

今回の「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」でのベテラン(レジェンド)のリズムセクションの方々のグルービー且つ正確な演奏があまりに凄すぎでした。
特に解像度の高いモニター状況の中でのベースやギターのピッキング、フィンガリングのタッチまで聞こえてくるので大興奮でした。

リズムセクションは笹路正徳さん(arr,kb)、土方隆行さん(gt)、岡沢章さん(bs)、渡嘉敷祐一さん(ds)の方々でした。

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「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」

一昨日、昨日の2日間、苗場で「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」が行われました。
ほぼ全曲ビッグバンド編成でのパフォーマンスでした。
今回初めて彼らのコンサートのサポートをさせていただきましたが、彼らの音楽的」「パフォーマンス」のクオリティの高さに驚きました。
そして今回のコンサートのミュージカルディレクターでもある笹路正徳さんのオリジナルスコアが実に素晴らしかったです!


また、去年夏頃から換えたイヤホンモニターのおかげでステージ上や客席での爆音、振動から解放されて手元にあるモニターミキサーから供給される音のみで演奏することが出来ています。
結果的に管楽器は全て個々のマイクを通した音のみを聞くことになります。
イヤホンの中の情報だけで演奏しているわけですが、遮音性が高いために「音質」「音色」「音像」「分離」はまるでCD音源を聴いているような感じで演奏できるのでとても楽しく「音楽」出来ています。ゆえに「音程」「タイミング」「アーティキュレーション」に関して、今まで以上に解ってしまうのでかなりシビアな判断が出来るようになります。

今回の「ゴスペラーズコンサート2016 in Naeba」でのベテラン(レジェンド)のリズムセクションの方々のグルービー且つ正確な演奏があまりに凄すぎでした。
特に解像度の高いモニター状況の中でのベースやギターのピッキング、フィンガリングのタッチまで聞こえてくるので大興奮でした。

リズムセクションは笹路正徳さん(arr,kb)、土方隆行さん(gt)、岡沢章さん(bs)、渡嘉敷祐一さん(ds)の方々でした。

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2016年02月13日

悪い癖

悪い「癖」「習慣」を直すのはとても大変。何しろそれはそこには「思考」などなく無意識で反射的に行なってしまうのだから。
それを正すためには一々シンプル且つゆっくり再確認しながら正していくしかないのだと思う。何事も。



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2015年12月31日

2015年を振りかえる

2015年の仕事納めは椎名林檎さんのサポートで紅白歌合戦でした。
今年は例年以上に学ぶことが多く、52歳の自分にもまだ伸びしろがあると教えられた1年でした。
特に椎名林檎さんの夏フェス、秋から年末にかけての百鬼夜行ツアーで全面的にブラスを書かせてもらったりサウンドトータル面でも助言させていただいて、とても充実した濃密な時間を過ごさせていただきました。
関わった皆様に感謝です。ありがとうございました。
新しい出会いもあり、旧知の友との絆も更に深まり(と信じ)、これをどんどん拡げていければと思います。

今年を振り返るにあたり、編曲した曲を数えてみたところ
ホーンアレンジ:50曲
フルオーケストラアレンジ:12曲
吹奏楽アレンジ:15曲
バンドアレンジ:20曲
でした。
結構書きましたが、今年はビッグバンドを書いていないことにちょっと自分でもビックリです。

まだまだ行けそうなので来年も是非みなさまよろしくお願いいたします。

                      村田陽一


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2015年08月28日

【備忘録】2015夏

(演奏に関して)
自分の力3割程度使わずに7割で演奏する方が音色、音質、ニュアンスがより良く発揮出る。
それゆえに絶対量の底上げが必要。

(編曲に関して)
編曲する時に最も大事なのは幾つかの選択肢の中から最も適した「音」を選びプレイヤーが演奏することをワクワクさせるスコアを提供する。(プレイヤーが楽しめずに奏でた「音楽」をオーディエンスが楽しめる確率は極めて低いと思う)

選んだ「音」が本当に必要なのか?を常に問う。
理論上間違っていないものが全て「正解」とは言えない。
スコアに書かれたその音に「必然性」がないと、それは最良の「選択」とは言えない。

過去の優れた編曲者は皆、小編成ででも和声の豊かな立体的なオーケストレーションをし、プレイヤーに演奏することをワクワクさせるスコアを提供する。こういうプレイヤーの「気分」が全体の演奏に多く反映される。
自分一人、このパートを演奏しなくても体制に影響ないんじゃない?とプレイヤーに思わせるスコア書いてはいけない。

と最近なんとなくアタマをよぎることでした。


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2015年08月18日

夏の椎名林檎さん関係

昨日、台湾にて「椎名林檎 (生)林檎博’15 −垂涎三尺−」コンサートに参加して来ました。椎名さんにとって初の海外公演でしたが大成功だったと思います。
素晴らしいミュージシャン、スタッフ達との素晴らしいコンサート、楽しい台湾滞在でした。

今回演奏曲は全23曲。そのうちホーンセクションが参加した曲は15曲。
初台湾ということもあり、台湾の人気投票による選曲でした。当然有名曲が中心になります。それら曲のオリジナルアレンジは何れもストリングスがサウンドデザインに大きく関わっています。今回はそれらを一切取り払いブラス3人でこれからの曲のもともと持っている世界観を壊さず且つ管楽器ならではの表現が出来るように頑張って編曲しました。
その結果、管楽器による新たなカウンターラインも沢山作ってみました。
関係者の方々からお褒めの言葉を沢山いただき、とても光栄です。
これを明日への創作のモチベーションにして頑張りたいと思います!


また、個人的、初のフジロック、ロッキンジャパンという大型ロックフェスやMステに椎名林檎さんで参加したりと椎名さんずくめの夏でした。

8月にリリーズされた両A面シングル『長く短い祭/神様、仏様』は両方ともブラスアレンジ、演奏で参加させていただいてますが、今年の夏はアタマの中で「長く短い祭」の歌メロ、後半インストメロがパワープレイ中です!


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2015年06月27日

椎名林檎『長く短い祭/神様、仏様』

【椎名林檎】2015年第2弾リリース!超大型CMタイアップ2タイトルを収めた両A面シングル『長く短い祭/神様、仏様』8月5日発売!!

両A面ともブラスアレンジと演奏を担当させていただいてます!どちらもカッコいいです!


http://sp.universal-music.co.jp/ringo/sg150805/





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2015年05月31日

5月さいごの日

今日で5月もお終い。6月中旬にあるレコーディングの為のアレンジがここ数日でサクサク進み、明日で宿題が終わりそう。
ここ数日間でホーンセクションもの1曲、ブラスバンドもの2曲半書けたので、そこそこ良いペースでしょう。内容もクライアントと密な打ち合わせをしながら書いたのでおそらく。ちゃんとファーカスされた内容になっていると思います。
書いているといろんなアイディアが湧いてきて楽しいです。

その場で思いついたフレーズをただ書きなぐったものであれば、それはただの落書きになってしまう可能性が高くなります。
自分の書いたものをきちんと熟考し、検証して整合性の高い作品にするのが、20年前くらいからの自分の心情です。曲の同じシーンにおいても、いくつかのアイディアを出して、その中で最もフィットするものを選択するという作業です。同じシーンでも見る角度を変えるといろんな可能性が見えてきます。(渡辺貞夫さんのビッグバンドの編曲を担当した時に貞夫さんから学んだことです。)

なので作業量は思いついたものをパパッと書くよりも遥かに多いのですが、その作業自体が僕にとってはとても楽しくて、いろんな意味での気分転換になるので苦は全くありません。というより
脳内モルヒネが分泌されているような状態かもしれません。

演奏も編曲も垂れ流しではなく、それ自身にちゃんと意味があることが大切だと思います。

全く話は変わりますが、ここ最近、全国各地で頻発している地震が気になります。




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2015年05月18日

全日本ブラスシンフォニーコンクール

今夏に「全日本ブラスシンフォニーコンクール」というのがスタートします。中高生を対象にしたブラスバンドのコンクールですが、かなりカジュアルなテイストです。というのも課題曲が、あのグレンミラーでおなじみの「イン・ザ・ムード」なのです。
ボクがこのアレンジを担当しました。小編成を基本編成として書いていますがオプショナルパートも沢山書いています。
また、各団体で構成、パートの振り分けが可能なハイブリッドタイプで書いてますので個々が演りやすいようにカスタマイズ出来るようになっています。開催の時期等なかなかいろんなことが立て込んでいるとは思いますが、このアレンジで演奏したいという方、是非チャレンジしてみてください!



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2015年05月16日

お揃

昨日のレコーディング現場にて。

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偶然パートごとにシャツのカラーが揃いました。申し合わせたわけでもなく、後輩たちが先輩に気を使ったわけでもなく。いとおかし。
サックスはピンク、トランペットは黒、トロンボーンは赤。



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2015年05月11日

音のフォーカス

今日は昼間は東京芸術劇場で東京佼成ウインドオーケストラに混じって演奏会、その後気分転換にジムで軽く汗を流して夜はレコーディングスタジオでレコーディング。前者はマイクなしで、後者はマイクに向けての演奏。それぞれ、いわゆる「遠鳴り」する音、「マイク乗り」のいい音を目標に演奏した訳ですが、僕のようないろんな状況で演奏する者にとって、とても大切なのは「音」のフォーカスをどこにもっていくかということだと思います。もちろん楽器の形状、質量、楽器とマウスピースのバランスによっても左右することであるけれども、演奏者自らある程度はコントロール出来るというのが私の持論だったりします。

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2015年05月04日

記譜その3(情報過多は演奏者を惑わす)

自分なりに考えた譜面の表記に関して総括してみると、正確に音を再現してもらいたいが為の情報過多な表記は、初見で演奏する人にとって、やりにくさこの上ない。一度に処理できる量に限界があるから。情報も「ほどほど」が良いってことなのでしょう。

そのジャンルのマナーが分かっている人にとっては何も細かな指示がなくとも、そのマナーに沿った演奏を提供してくれる。いわゆるルーティンワークという範疇。

余談ですがルーティンワークの弊害として
瞬時に見た「ワイソ」という文字を勝手に「ワイン」だと認識していまうという弊害がある。つまり自分の経験値の基で認識に関するショートカットを行ってしまうために起こるミス。それ故にそれは経験豊富な人がとても陥りやすいもので私も例外ではありません。


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記譜その2

は通常の仕事(レコーディング、ライブ問わず)では基本的にアーティキュレーションなしのAの譜面をプレイヤーの皆さんに迷わず提示します。
そこで具体的にアーティキュレーションの指示を自らそのフレーズを演奏じゃなくて歌唱します。それを聞いたプレイヤーの皆さんが各々のアーティキュレーションを楽譜に書き込んでいきます。
同じ歌唱した音符でもベテランミュージシャンでもそれを「アクセント」と表記する方もいれば「スタカート」と書く方もいます。それだけ
アーティキュレーションの表記に関しては各人に差が出て来ます。(とても面白いことだと思います)各人のアーテキュレーションのイメージ、意識が異なるということです。だからこそ書き手、まとめ役がそれを「歌唱」して示すことが有効になってくるわけです。
30年間にわたる現場でずっとそんな風にやってきました。それが一番書き手として演奏者にやって欲しいことが伝わると確信しています。
第一線で活躍されているレコーディングプレイヤーの皆さんは、もちろん、何もアーティキュレーションの指示が譜面にない場合でもそこそここちらの要求に近いことを再現してくださいます。でも残念ながらスイング(ハネる)度数に関してはこちらからきっちり指示を出さないと思ったように再現できません。
手慣れたミュージシャンでもこういう感じなのですから、普段からスイングに慣れてない方がそれを演奏する場合、それを性格に伝えることの出来る指導者、まとめ役は絶対的に必要だと思っています。または、その譜面の再現音源があったとしたら、その音源を聞きながらAの譜面に自分がアーテキュレーションを書き込んでいくというのが健全のような気がします。
ジャズ未経験者、ビギナーの方にとって、適切なまとめ役、指導者が不在且つ参考音源もない状態で楽譜だけでそれを再現する為にはDの譜面が一番再現性が高いと思います。

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2015年05月02日

レジェンド逝く

 Ben E King さんが亡くなったそうです。
3年前の東京ジャズで僕のビッグバンドが伴奏を務めました。

当時の様子はこちらこちらに綴っています。

その時の少年のような屈託のない笑顔を思い出します。

逝ってしまうには早すぎるレジェンドです。

お悔やみ申しあげます。



posted by YM at 01:46| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする