2015年01月05日

椎名林檎さん書き下ろし楽曲のSMAP2015年第1弾「華麗なる逆襲」

情報解禁です!
椎名林檎さん楽曲のSMAP2015年第1弾「華麗なる逆襲」の
アレンジ、演奏を担当させていただきました。
リズム+管楽器+弦楽器の三位一体加減が相当うまくいったと自負しております。
40代のアイドルSMAPの大人の魅力をアシスト出来たと思います。
『大人』ゆえにパワー全開のトラックになっております。
TV番組はもちろんのこと、是非フルサイズで聴いて頂けると嬉しいです。
曲エンディングに向けていろんな展開が施されておりますので1コーラスだけ
お聴きになるのかもったいないと思われます。
是非!

http://news.livedoor.com/article/detail/9640017/

posted by YM at 11:39| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

2014年のお礼

2014年が終わろうとしています。今年の前半は福山雅治さんの初の海外公演を含むアリーナツアー、後半は椎名林檎さんのレコーディング、アリーナツアーのアレンジ、演奏、そして渡辺貞夫BigBandのツアーのアレンジ、演奏を中心に動いた一年でした。
その間に吹奏楽の委嘱作品提供やゲスト演奏、各アーティスト、劇伴、CMのレコーディング、TV番組など多種にわたるお仕事をさせていただきました。特に年末に飛び込んできたユーフォニアムでの海上自衛隊東京音楽隊のレコーディング参加が刺激的でした。
椎名林檎さんのレコーディングやコンサートに演奏だけでなくアレンジもさせていただいたことが自分の音楽の幅を広げ、新たな仲間との出会いを作るきっかけのなりました。新たな仲間が出来たことで新たな挑戦をする準備が整いつつあります。
来年は一層チャレンジの一年にしたいと思います。
本年中お世話になった方々への感謝の気持ちとともに引き続き来る年もよろしくお願い申し上げます。


posted by YM at 23:49| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴァージョン違い

昨晩のレコ大での椎名林檎さん作詞作曲プロデュース「暗夜の心中立て」の石川さゆりさんの歌唱が、林檎博での林檎さんと瓜二つで驚きました!
林檎さんの石川さんへのアーティキュレーション、発音等の細やかなディレクションも、それを正確に再現して自分のものにする石川さんのスキルにも「オリジナル」に対するプロ根性を垣間見ることが出来て改めてお二人を尊敬いたします。
一度だけ石川さんのコンサートの為に、石川さんのレパートリーを管楽器3〜4人と石川さんだけの編成のアレンジをしたことがあり、その時も同様にスキルの高さを感じました。
余談ですが昨日の演奏は石川さんバージョン(斎藤ネコさんアレンジ)でしたが、先日の林檎博では演歌っぽくないアプローチで私がアレンジさせていただきました。両方とも演奏する機会が持ててとても勉強になりました!両方を聞き比べてみると面白いと思います。

ということで本年の最後のご奉公は国営放送の歌番組となります。

posted by YM at 17:49| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

海上自衛隊等東京音楽隊のとら

本日も朝9時半から17時まで海上自衛隊等東京音楽隊のレコーディングに行ってきました。インフルエンザにかかってしまったユーフォニアム奏者の代打を先日の夜遅くに頼まれて急遽お手伝いをしてきたのです。
ユーフォニアムに関しては基本的に一人で演奏することがほとんどなので、こういったバンドの中で演奏するのは緊張しますが、とても楽しいですし勉強になります。今回もこちらがとても勉強になりました。今回沢山のお友達が出来て嬉しかったです。
休憩中は隊員の方々と色んな音楽の話が出来て楽しかったです。とても語り合う時間が全然足りなかったので年明けにでもゆっくりそういう機会を設けようと約束をしてスタジオを後にしました。彼らは今日が仕事納めだったようですが、私はこのペースで大晦日まで小走りしたいと思います。

2014-12-26 17.14.04.jpg
トロンボーンセクションと

2014-12-26 17.13.37.jpg
チューバ、ユーフォアムセクションと

10884400_756265041118057_950211103_n.jpg
音楽隊初のボーカリスト三宅 由佳莉 さんと

posted by YM at 00:03| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月17日

オーバーブロウは百害あって一理なし

この年の瀬は渡辺貞夫BigBandや林檎博で管楽器のラージアンサンブルでの本番が多数ありました。どちらもアリーナやコンサートホールでのマイクを使うことが前提の大きな会場でしたが、そのどちらも今回はオーバーブロウをせずに楽器のベルをマイクに近づけて抑制の効いた演奏を心がけてみました。他のトロンボーンの方々にもそうお願いしました。それはトロンボーンの持つ特有の「音色」「ニュアンス」をきちんと表現したかったからです。ビッグバンド編成だとトランペットセクションがトロンボーンセクションの真後ろで演奏する為にトランペットの音が自分たちの耳に直撃します。そういう環境だからこそ、ついついオーバーブロウしてしまいがちになってしまいます。オーバーブロウ状態では細かなニュアンスを表現するのは難しいと思います。

今回はそれが功を奏したのか、手前味噌ですがトロンボーンセクションの「音」がいいです。それを先日のオーチャードホールやアリーナのライブ音源をチェックして確信しました。

個人的には渡辺貞夫BigBandnでのスローテンポの曲で日を追うごとに自分の音符のリリースにかけるヴィブラートを減らしていったことで、その曲のコンセプトに演奏を近づけることが出来たという発見もありました。  




posted by YM at 00:35| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

渡辺貞夫BigBandツアー千秋楽

渡辺貞夫BigBandツアー千秋楽、オーチャードホールにて終了しました。今回のツアーで得たことが沢山ありました。
貞夫さんのスゴさを再認識するとともにそれを支えたミュージシャンの底力も感じました。今回は17年前に行なった時とほぼ同じメンバーでの再演だったわけですが、自分も含めてこの17年の歳月で変わったこと、変わらないことをしみじみ意識することが出来ました。本当に素晴らしいメンバーだったと思います。
今回のコンサートでは自分が17年前に書いたアレンジ、今回の為に書いたアレンジが混在していてなかなか貴重な経験でした。
メンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。

7669FA9F-CF42-41C1-93B5-EB9468750FA6.jpg

D6E93C7D-08F5-456A-8ACF-009766E70BEC.jpg

posted by YM at 00:45| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月13日

Horace Silver サイコー

本日のセッション、満員御礼申し上げます!
今日のメンバーのラインナップは想像した通り素晴らしい化学変化がステージ上で起こりました。今日は全てジャズレジェンドの作品で特にFunkyテイストのものを選びました。参考までにセットリストを挙げておきます。

12/12 Funky Jazz Session@Pit inn

1st
1.Water Melonman( Herbie Hancock)
2.Jeannie(Duke Pearson)
3.Scotch and Water( Joe Zawinul)
4.Bohwmia After Dark(Cannonball Adderley)
5.The Cat(Lalo Schfrin)

2nd
1.Song For My Brother(Horace Silver)
2.Silver’s Serenade(Horace Silver)
3.Red ClayFreddie Hubbard - Blue Note Records)
4.Butterfly(Herbie Hancock)
5.Sister Sadie(Horace Silver)

En
Inside OutRandy Brecker)

今回の中で特にホレスシルバーの曲がスゴく好みでした。メロディとハーモニーの関係が絶妙で3声だけでかなり厚い音がします。3管編成のバンドは是非取り上げてみるといいと思います。

松島啓之くん、小池修さん、青柳誠さん、小松秀行くん、佐野康夫くん、全員が素晴らしい演奏でした!

松島くん、小池さんは現在ツアー中の渡辺貞夫Big Bandで一緒ですが、そちらでもとても頼りになる演奏を提供してくれています。今日はツアー唯一のオフだったにも関わらず今日のセッションに参加してもらって感謝です。

その渡辺貞夫Big Bandは明日、軽井沢、そして明後日が千秋楽となるオーチャードホールとなります。最終日はライブレコーディングされるので、緊張しますがこのツアー中で培ったチームワークが良いカタチになると思います。

posted by YM at 01:13| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

【椎名林檎出演 テレビCM 30秒】 isai VL 〜 異才の声を聞け。

アレンジ担当しています。もちろん演奏も。



posted by YM at 10:41| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12/12(金) 【Funky Jazz Session】@ビットイン

昨晩の椎名林檎「林檎博’14」大阪城ホール2日目も無事終了しました。本日より渡辺貞夫BigBandに合流して今日は鎌倉芸術館 小ホールで本番です。こちらもいよいよ佳境ですが、明日はこのツアー中の唯一のOffです。
明日はピットインでセッションです。今回の貞夫さんのバンドでも一緒の松島啓之くん、小池修さんをフロントに迎えての3管編成にファンキーなジャズナンバーを厳選してお送りいたします。ハービーハンコック、ホレスシルバー、フレディハバード、キャノンアダレイ達の曲を中心に演奏する予定です。是非いらしてください。

12/12(金) 【Funky Jazz Session】@ビットイン
村田陽一(Tb)松島啓之(Tp)小池 修(Ts)青柳誠(P)小松秀行(B)佐野康夫(Ds)
開場PM7:30 開演PM8:00 \3,000(1DRINK付)
http://www.pit-inn.com/sche_j.html

posted by YM at 10:33| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月10日

お客さんとして

昨日、椎名林檎「林檎博'14」@大阪城ホール初日無事終了。演者、スタッフみなさん素晴らしいです。シビアでありながらも楽しく演奏させていただいております。
こちらの終演後に渡辺貞夫BigBand@ビルボード大阪公演の2nd setに間に合ったので聴きにいきました。こちらのツアーはボクのアレンジの他にRussell Ferranteさん、Bob Mintzerさんのアレンジ曲もあり、それを客観的に聴く絶好の機会でした。大変勉強になりました。アレンジ、演奏ともに今後に活かしたいと思います。

posted by YM at 17:06| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

BigBandにおけるバランス

ビルボードライブ大阪での渡辺貞夫BigBandツアー2日目は更に強力なリズムセクションのビートに支えられて刺激を一杯いただきました。

ビッグバンドだとついついオーバーブロウになりがちなのをグッと抑制してトロンボーンセクションは演奏してみました。音のリリースを充分に気をつけて、「綺麗な音色、音質」を心がけたのですが、それがお客さんにも伝わったようで嬉しかったです。



posted by YM at 03:18| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

恩師

昨日、名古屋ブルーノートにて渡辺貞夫BigBandツアー初日無事終了。自分の書いた譜面をピーターアースキンさん、ラッセルフェランテさん達に演奏してもらえているなんて夢のようです。

終演後、ボクの高校時代に吹奏楽部で指揮、指導していただいていた恩師と32年ぶりに再会出来て嬉しかったです。

1391785_1509079459356723_2213174193341512770_n.jpg

posted by YM at 10:32| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月01日

モニター環境作り

「林檎博'14 −年女の逆襲−」さいたまスーパーアリーナ2日目も無事終了しました。今回も然りですがアリーナやドーム、コンサートホールなど大きな会場では必須になってきているイヤーモニター。イヤホンをこのミキサー(写真)に挿して演奏中の音を聴きながら演奏するのですが、このミキサーがどんどん進化しています。それによって個々が好きなモニターバランスを作ることが出来るので、これを上手く扱えれば相当演奏環境の向上になります。ひいてはいい演奏に繋がります。とは言え逆に使い方を誤ると相当演奏しにくい環境になります。このような大きな会場で演奏する場合においては、もはや楽器の調整以上に、このモニターのを使い方が演奏のクオリティを左右します。このミキサーはありがたいことにホーンセクションなどは1人に1台割り当てていただけるので他の演奏者に迷惑をかけることなく自分の為だけの良いモニター環境を作ることが出来ます。故に演奏者によってこのミキサーバランスが違うので、他の人のミキサーバランスを
見るとその演奏者の考えていることが見えてくるので面白いです。

2014-11-30 13.44.32.jpg

posted by YM at 00:55| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月29日

「わたし」中島啓江

中島啓江さんの訃報を知る。1991年リリースの彼女のアルバム「わたし」の中でボクの作曲した2曲を歌っていただいています。(当時ボクが28歳)そのCDを棚から出して聴きながら、その頃を思い出して故人を偲んでいます。
初めて自分の旋律に歌詞がつくという経験でした。今、聴くと自分の作編曲の稚拙さが目立ちます。
この頃、彼女のコンサートツアーを廻りました。メンバーは菅野よう子(Kb)後藤勇一郎(Vlin)岡部洋一(Perc)早川哲也(Bs)谷口英治(Cl&Sax)村田陽一(Trb)(敬称略)だったと思います。
中島さんはいつもお会いするとバイタリティ溢れ、オトコ前で豪快な振る舞いをしていましたが、その反面ふとした瞬間、中島さんから深い寂しさを常に感じていました。
とにかく57年間は自分のやりたいことを全うするには短すぎます。
毎年、この時期になると訃報が沢山届きます。今年も例外ではありませんでした。誰もが避けられない「死」ですが、本当にまだまだ教えを乞いたかった先輩、友達が逝ってしまうのは残念で仕方ありません。
訃報の度に書き記してしまうのですが、いただいたこの「命」を粗末にせず故人の分まで悔いのないように生きるということに尽きると思います。
さすがに50歳を越えた自分は自分の「人生」の折り返し地点をとうに越えているわけで、それなりに残された時間には限りがあります。やることちゃんとやって「人生」を謳歌したい。

posted by YM at 00:23| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

リハーサル

今日は管楽器勢揃いのリハーサルでした。管楽器に関わらず自分の作った旋律や和音が演者達によって奏でてもらうことは書き手でもある自分にとって至福の瞬間です。しかも自分も一緒にそれを演奏出来ることは更に幸せです。こうやって一緒に演っていると、次から次へアイディアが浮かんできます。こういう瞬間を味わってしまったので、もはや、自分の「音楽」はそのどちらが欠けるなんて考えられません。もちろん尊敬する方々のスコアを演奏することも欠かせない要素です。

posted by YM at 21:26| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月19日

渡辺貞夫オーケストラ@相模女子大学グリーンホール

渡辺貞夫オーケストラ@相模女子大学グリーンホール・大ホール公演終了しました。貞夫さんと一緒に仕事をするきっかけを作ってくださった小林さんやソリッドブラスのアルバムのほとんどを録ってくださった森本八十雄さんらと終演後楽屋で再会出来たのもとても嬉しかったです。

この編成で12月にツアーを行なうわけですが、次回はリズムセクションはピーターアースキン、ラッセルフェランテ達になります。自分の書いたスコアを彼らがどんなアプローチをするのかもとても興味深いです。



posted by YM at 22:37| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

スコア管理

ボクがFinaleで楽譜を書くようになったのは、今から16年前、三上博史さん主演のNHKドラマ館「35歳 夢の途中」の劇伴を書かせてもらった時からです。その時、まさに自分も35歳だったのでとても印象に残っている仕事です。キャストは三上さんの他に有森也美さん、香川照之さん、渡辺いっけいさんだったので今思うととても豪華だったのです。2時間単発ドラマだったので、なんだかものすごくもったいないなと思ってます。その頃のことは自分のブログに書いてあります。
http://y-murata.seesaa.net/article/97413646.html

今、ビッグバンドの譜面管理でとっても問題になっているのは、このFinale以前に書いたスコアの管理がずさんだったのでとても今、苦労をしています。スコアがないというのは致命的だったりします。今の仕事で他の方の書いた曲もそんな状態のものも多く、しかも欠落した譜面を後で書き直しているものもあるのですが、それが他のパートと書き方(元々はリピートマークをつけてくり返して示してあるものが、のべたんになっていたり)が違うので後にサイズの変更をするときにとても大変。(汗)

ギルエヴァンスはとにかくスコアの管理がかなりずさんだったことは有名でスコアの数ページ分が欠落していることなんて当たり前のことで、晩年、彼のスコアの再演の際、アシスタントだったギルゴールドスタイン、マリアシュナイダーが欠落したページを推察して書き足したことも有名な話しです。
もしもFinaleを使っていなかったら、かなりボクもギル並みなスコア管理だったと思います。反省。

posted by YM at 01:27| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

Joe Sample 死す

ジョーサンプルが亡くなったそうです。
2012年9月に縁があってボクのビッグバンドに彼がゲスト参加して彼の曲を中心に演奏する機会がありました。
http://y-murata.seesaa.net/article/291642847.html

その時はお互いがお互いのことを探りながらのコミニュケーションでした。正直お互いの「気持ち」があまり分らないまま終ってしまったのですが、後日、彼の側近の方から、その時の演奏がとても楽しかったので翌年は是非ツアーを行ないたいということを聞いて、これから正にお互いの信頼関係が築くことが出来ると思って楽しみにしていました。
結果的にこのときが彼の最後の来日ということになってしまいました。
彼のマイケルフランクスなどのでのスタジオワークス、ジャズクルセイダーズ、ソロワークスで沢山のことを学ばせていただきました。

joe_sample.jpg

謹んでご冥福をお祈り致します。

posted by YM at 15:36| 東京 ☀| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

夏終了。

結局ここ数日間のオフはどこかに出掛けるということもなく、天気もあまりよくなかった為に野外プールで泳ぐカンジにもならず、8月を終えようとしています。のんびり本を読んだり考え事したり、それはそれでとっても有意義だったと思います。
明日から9月。計ったように明日から通常営業体制に戻ります。大学の後期の授業も今週からスタートです。

posted by YM at 23:50| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

Bach16マントバーノン

およそ18年ぶりに使ってみたBach16マントバーノン。
Sweety なサウンドが欲しい時に威力を発揮。
この楽器は23、4年前にNYのブラスカンファレンスのブースで一目惚れした楽器。恐らく後に所有者がラッカーを剥がしたであろうノーラッカー状態で、何故かマウスパイプの半田もとれていた状態で購入。帰国後、グローバル拝藤さん Kouichi Haidoと相談して様々なマウスパイプを揃えてそれぞれネジで脱着出来るように改造。結局もともとのオリジナルパーツが一番いいという結果に落ち着いた。(当時楽器もマウスピースも色んな改造をしていたが結果的に楽器の状態は「ノーマル」が一番いいという結論を自分は出すことになった。それ以降そのポリシーは変わらず。)
その後、マイクを使わずホールで吹くようなシチュエーションがあったり、エレクトリックな楽器との共存もあったりして、ヴィンテージではなく現代的な楽器を選ぶことになった。ノーラッカーの楽器は使用せず、何もしなくてもサビが進み劣化が進むので意を決して10年近く前にリストアをした。その時はヴィンテージとしての価値を維持するよりは、劣化の限界に達しているパーツを最小限の範囲で新しいものに交換するという選択をした。結果的に自分にとっては大正解。
今日のNHKでの小野リサさんとの収録で使用したのにはちょっと意味があって、20年近く前に同じNHKでリサさんと同じようなボサノバを演奏する機会があって、その時にこの楽器を使っていたのを思い出したから。

1526897_798865713478688_6221060954782876760_n.jpg

posted by YM at 01:51| 東京 ☁| 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする