【椎名林檎】2015年第2弾リリース!超大型CMタイアップ2タイトルを収めた両A面シングル『長く短い祭/神様、仏様』8月5日発売!!
両A面ともブラスアレンジと演奏を担当させていただいてます!どちらもカッコいいです!
http://sp.universal-music.co.jp/ringo/sg150805/
【椎名林檎】2015年第2弾リリース!超大型CMタイアップ2タイトルを収めた両A面シングル『長く短い祭/神様、仏様』8月5日発売!!
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生放送にてソロパフォーマンス終了しました。が、トークライブと言った方が正解か?オレしゃべりすぎ。アーカイブもあると思われます。
「樋口舞のmusica da Leda」 3/17 PM10:00〜11:00⁰ゲスト:村田陽一
昨日はオーケストラ、今日はひとりぼっちのパフォーマンス。
どちらも自分にとってはかけがえのない表現方法です。
今回誘ってくれた水谷クン。スタジオレダでレコーディングエンジニアをしています。
なんと私が27歳の時にリリースした初ソロアルバム(ソリッドブラスを結成するきっかけともなったアルバムなので自分的にはかなり歴史的名盤です。ww)は彼がメインエンジニアとして録りもミックスも手がけてくれました。
この番組のメインパーソナリティ樋口舞さんと。
JavaJazzFestivalにBlueNoteTokyoAllStarsの一員として参加してきました。2ステージとも想像以上のオーディエンスの数、声援でした。否が応でも演奏そのもののヴォルテージが上がります。とてもいいパフォーマンスだったと思います。
滞在中にPCが壊れたというアクシデント以外はとても順調な旅でした。
とは言えPCが壊れたおかげでインドネシアに長く駐在し、アマチュアバンドで活動されている方にPCショップに連れていっていただき、その際にインドネシアの音楽状況のお話を伺えたのでとても参考になりました。
今回のフェスでもそうであったように、音楽の同じジャズのカテゴリーであってもサウンドの傾向、バンドの編成で非常にステージの集客の格差が大きかったよ うです。大編成の管楽器ものやフュージョン音楽は人気ですが、いわゆるメインストリームのオーソドックスなジャズでの集客は厳しいものがあったようです。 その筋では超ビッグネームでさえそうだったようなので、なかなか考えさせられます。このフェスティバルは東洋一の規模を誇っていますが、インドネシア自体 がそうであるように30年前の日本の状況にとっても似ているような気がします。30年前の日本でのビッグなフェスがそうであったように、このフェスもタバコメーカーが大きなスポンサーだっりします。単なる偶然ではないように思えます。
いずれにしてもどんな形であっても自分たちの音楽が大勢の方々に届いて、それを喜んでもらえるというのは演奏家としての幸せの1つです。
今回はこれを企画したBlueNoteTokyoのスタッフ、共演ミュージシャン、バンドをステージだけでなく、オフにおいても細やかで的確なディレクションをしてくれたエリック、そしてもちろんオーディエンスに感謝です!
今回もこれから自分はどこに向かいたいのか?何をすればいいのかを考える大きなきっかけになりました。
ありがとうございました。
昨日の村田陽一オーケストラのライブのMCでメンバーに「もし今度楽器をやるんだったら何を選びますか?」と問いかけてみたところ
Sax:
ケンタ ベース(バンドを支配出来るから)
竹野 ドラム(バンドを支配出来るから)
拓夫 なし(もう充分沢山の楽器を演奏しているから)
Trumpet:
佐久間 ドラム(バンドを支配出来るから)
松島 エレキギター(かっこいいから)
Trombone:
タイセイ バスクラリネット
Guitar:
サンキチ ボーカル(表現が直接的だから)
Bass:
納 チェロ
Drum:
佐野 フレンチホルン
(敬称略)
圧倒的にドラムという回答が多く且つその理由が「支配力」でした。
因みに私はベースです。それもある意味「支配力」が理由だと思われます。Jazzのウォーキングラインなんていうのは、そのベーシストの和声感覚とセンスそのものだし、Funkのリフをひたすらグルーヴするのにも憧れます。
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