「宮地利治さんを偲ぶ会」に出席してきました。ジャズ、ポップスのトロンボーンの右も左も分からない私が18歳の時(つまり今から36年前)、上京してまだ4ヶ月の夏に1週間の短期セミナーでおしえてくださった方でした。その時以来お会いすることがなかったのですが、SNSのおかげで最近のご活躍を確認していました。いつかお会いにし行こうと思っていたのですが、それが叶わぬ夢となってしまいました。
SNSのおかげでいろんな方々と繋がっているように思えるのでですが、それが妙な安心感につながって、いつも会っているような錯覚を起こしてしまうのがSNSの怖さだと痛感しています。
「会いたい」と思ったら直ぐに会いに行かなくては。